2011年は日本における「SNS元年」になるとIT業界では言われていました。
すでにFacebookが日本でも利用者が増えてきており、私の周りでもFacebookを始める方、始めていたけど周りの影響で活発になった方が目立ちます。
まだまだ「使い方が分からない」という意見も多く、浸透スピードは遅いようにも感じますが、少なからず今後のネット社会においてはSNSという存在が大いに浸透されているように思います。
さて、アラブ諸国の問題で有名になったFacebookですが、日本においてビジネスに有効に使えるかどうか。
「Facebookファンページは無料の広告宣伝等である」
まずビジネス用に企業ページ(旧ファンページ)を作成して、自分の知り合いから広めていきましょう。また既存のHPやブログ、twitterなどを使って企業ページの存在を広げていきます。
このページに興味を持った方に「いいね!」ボタンを押していただく事で、その方の知り合いに宣伝されていきます。可能性はどんどん広がっていくと思います。
「双方向を利用して交流を深める」
まだまだ日本国内のFacebook利用率は低いですが、今後ネット業界は情報発信から双方向通信へと変化していくように感じます。
現在ファンページによって成功している企業は、外国と絡めた企業が多いように思いますが、今後も少しずつ利用者が増えていく事が予想できますので、早い段階から準備しておく事も一つの戦略ですね。
また、流行という理由だけで取り入れると失敗する可能性が高まります。双方向であるという事は、良い話も悪い話も双方向であり拡散性が高まるものと認識してください。
そしてこのSNSへの取り組みは、業者に任せる事ができないツールです。きめ細かなお客様との対応をしていかないのならば、SNSを導入しない方がいいという事です。
「Conifar のFacebookページ」
お客様との交流の他に、個人事業者様との交流も深めていきたいと考えております。
興味のある事業主の方は是非「いいね!」でお互いを高めて交流しませんか?
⇒ 【Conifar Facebookファンページ】